転職に「ビズリーチ」は?


企業やヘッドハンターからのスカウトを待つタイプの転職サービス、ビズリーチ

登録後はスカウトを待つだけなので、忙しくても転職活動ができる点や、スカウトを受け取ることで、自分自身の市場価値を測ることができることから、「今すぐには転職はしないけど、考えてはみたい」という思いを持った人の利用も多い。

年収600万円以上の求人が多く、3人に2人は年収アップに成功し、約7割の会員が「思いもよらない企業やポジションのスカウトが届いた」と高評価をしています。

職務経歴書をしっかり記載することで、よりマッチしたスカウトが来る確率が、格段に上がります。

適切にスカウトしてもらうためにも、欠かさず描くことがお勧め!

 

「35歳限界説」や「35歳の壁」という言葉を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

これらの言葉に代表されるように、35歳以上の転職が難しいという話をよく聞きます。

しかし、ビズリーチ利用者の転職実績では、2018年6月時点で転職者の6割が35歳以上。

あくまでビズリーチの実績となるようですが、過半数の人が35歳以上で転職に成功していることを踏まえると「35歳だから転職が難しい」とは言えないのでは?

 

35歳以上の転職では、これまでの自身の経験・スキルを十分に生かせる求人に応募したいと思う人が多いでしょう。

また、現職での年収も低くなく、転職後も一定の年収を求める人も少なくない。

一方で、マネージャー・管理職としての採用や高度な専門性を見込んだ採用では、ポテンシャルを重視した採用などと比べると、求人数が少なかったり、採用基準が厳しくなったりする場合が多くあります。

この点が、「35歳以上の転職は難しい」と言われる一因ではないでしょうか。

 

これからの時代は、自身の市場価値を把握しておくことが重要です。

スカウトを受け取ると、企業があなたに感じる可能性やキャリアの選択肢が分かります。

どんな企業からスカウトが来るのか、確かめてみませんか?